三ツ星を目指して 

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 8年ぶりの帝釈の岩場。始めの骨折、再骨折と辛い時期のリハビリとアプローチの少ないエリアで登っていた時に通っていた。時の経つのは早い。お正月に鳳来の仲間が来る案内の下見で訪れた。アプローチも忘れているのでながの村の村長Oさんに問い合わせてお世話になった。
Oさんが宿泊先の小学校を管理されてからJAF会員の割引があったり、小学校も調理場やお風呂、施設は完備されて快適だった。昔の感じだとsportabaシェフが調理するには調理場を掃除しないとあかんと思い今回訪れたが、そんな必要は全くなく清潔な調理場に変わっていた。
至れり尽くせりの施設は泊まる価値がある。帝釈、備中には毎週利用できる価格の5ツ星の宿泊先が備わっている。
 久しぶりの第一道場は懸垂下降のロープも整備されていて昔よりアプローチいいはずだが、しんどくてもう降りるだけなのに岩場に到着した時にはヘロヘロだった。私のバラクーダは12A、混んでいて下部のムーブのあるフェース部分を触って終わる。sportabaさんのレッツゴー3匹12Dは上部大落ちを繰り返し、もう敗退しようと思ったほどだったが、何とか抜ける。
 sportabaさん久しぶりに料理をしてくれた。お風呂に入っている間に魔法のように出来上がっていた。
 帝釈が気に入り知り合いも通っているし、このまま帝釈にしてもいいのだが、備中には宿題がある。私のルートは置いといて、sportabaさんのトライするルートは限界ルートで生涯で登っておきたい自分の中の三ツ星のルートである。宿泊先でドラマ「グランメゾン東京」の最終回を観た。3ツ星を獲得するシェフの授賞式の言葉、星を目指して料理人をやってきましたが、ずっとダメだった。理由は簡単です。努力が足りなかったから。それに気づかせてくれたのは店の仲間たちです。情熱をもって向き合うこと、最後まで逃げないこと・・・自分を信じること。シェフの成長ぶりとそれを支える仲間たちの思いが心に残った。
 もう1年が終わろうとしている。振り返る暇はなく、来年の抱負を考えよう。
 
 

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