山と渓谷 2020.4

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 最新号の『山と渓谷』柏澄子さんの隔月連載「平成を登った女性たち」が始まった。第一回は山野井妙子さん。日本を代表する女性アルパインクライマー。
夫は誰もが知る日本を代表するアルパインクライマー山野井泰史氏、山の中で生活し山と共に生きる。山ヤは皆、彼女の経歴に敬意を払うだろう。
今回の連載でも、彼女の岳人としての真髄や揺るぎない気骨さを読むことができる。
 興味深かったのは、遠藤由加さんと登ったチョ・オユーの話。妙子さんと由加さんは正反対の性格と性質だったようだ。8000m峰のバリエーションを女性ペアで登った記録は、いまだないそうである。遠藤由加さんは今はフリークライミングの一線で活躍されている。最近の人は彼女がアルパインクライマーだったことは知らない人もいると思う。今も尚、進化し続ける努力と情熱は過去の山の向き合い方と変わらないのかもしれない。元山ヤだったフリークライマーは底力がある。本物の女性クライマーの生き様を学べるのと共に女性の山好きの人には、興味深い内容である。
 他にも本物のクライマーの記録がある。厳冬期剱岳北方稜線完全縦走。佐藤勇介氏、鈴木啓紀氏、和田淳二氏、ノンデポ、11日間のアルパインクライマーの詳しい記録が掲載されている。
 付録は山の花ポケット図鑑。ちょっと勉強してみようか・・・

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